株式会社産政総合研究機構--対中国輸出管理－軍民融合の進展とリスク評価

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【書籍】

対中国輸出管理－軍民融合の進展とリスク評価－2018年版

※発売日：2018年3月22日

１．概要

　中国における軍民融合の進展と民間企業・大学等の軍需参入増加という現状を踏まえながら、対中国取引に伴う軍事転用・拡散リスク、軍民融合の進展と対中取引リスクの関係、中国の軍事力と軍近代化の動向、中国が獲得を狙うデュアルユース技術、軍事四証と軍事転用リスク、中国の軍需産業、対中国輸出のリスク評価について包括的に解説した書籍です。

２．販売価格

（１）一般財団法人安全保障貿易情報センター（CISTEC）賛助会員及び「産業動向調査レポート」購読者（官公庁、企業、各種団体等）
　　　：7,000円（税別）

（２）上記以外（一般企業、大学、個人等）：14,000円（税別）

３．発売箇所と発売方法

（１）委託販売先：一般財団法人安全保障貿易情報センター（CISTEC）

　　窓口販売及びネット販売

（２）株式会社産政総合研究機構

　　ネット販売のみ（弊社問い合わせフォームからお申し込み下さい）

　※書籍の見本はCISTECに展示しています。
　※※「産業動向調査レポート」購読者は割引適用の関係上、産政総合研究機構に直接お申し込みください。
　※※※産政総合研究機構で購入する場合は、法人は請求書払い。個人・個人事業者・法人（従業員10名未満）は弊社指定口座に振込（前払い）或いは代引となります。現金での購入を希望される方はCISTECの窓口でご購入下さい。

４．本書のポイント

・貨物・技術の対中輸出に伴う軍事転用・拡散リスクについて具体的事例をもとに解説。
・中国の対外直接投資にかかる軍事転用・拡散リスクを解説。
・ 2016年から2017年に報道された違反事例を基に中国の違法調達活動の特徴を解説。
・産学官における軍民融合分野での協力強化など中国における軍民融合の進展と対中取引リスクを解説。
・中国の軍事力と軍近代化の動向を踏まえながら中国が獲得を狙う技術（対中国輸出における要注意技術）について解説。
・中国の要注意顧客（需要者）を識別する際の指標となる軍事四証（軍工四証）などの資格認証制度について解説。
・中国の要注意顧客（需要者）を数多く抱える中国軍需企業集団の構造について解説。
・顧客（需要者）のリスク調査・評価フロー、軍事転用・拡散リスクに関する情報収集方法、収集した情報に基づくリスク評価方法について解説。

５．書籍の目次

　本書の詳細な目次は、こちらでご確認下さい。